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 今月の教会予定



7月4日(土) 10:00 ~  第四主日聖体礼儀
   
奉神礼 聖書の誦読箇所 ロマ 6章18~23節
  マトフェイ 8章5~13節




【 今月の見学希望者の皆様 】
 
7月4日は祈祷終了迄 会堂内部の見学が出来ますが、祈祷中に付き 静かに入退室下さいますようお願い致します。
尚、会堂内部の撮影はご遠慮願います。

又、当月4日以外での会堂内部見学は予約が必要となりますので、教会事務局迄ご連絡下さい。
聖堂拝観・取材なさる皆様へのお願い →    * * 

【会報より】 
ペトル・パウェル祭   ★7月12日

 ハリストスの十二使徒であった聖使徒ペトルと、初代教会において異邦人に向けて精力的な伝道を行った聖使徒パウェルが記憶されます。
正教会はこの二人に限らず、ハリストスの福音を述べ伝えることを使命とした主の弟子、「使徒」たちを大変尊敬し重要視しています。
 使徒たちはハリストスの命令を守り、聖神の恵みの内に世界中にハリストスの福音を伝えました。 彼等の活躍によりハリストスの福音を信じる者はますます増え、やがて使徒たちは自分たちの役割と神に与えられた恩寵を最初の主教たちに、その主教たちは更に次の主教たちに伝え、司祭や輔際にと伝えられました。今日私達が教会に集い、祈り、そしてご聖体を受けることができるのは、使徒たちに与えられた役割と恩寵が、今に至るまで教会に連綿と伝えられているからなのです。
 私達はこの「聖使徒ペトル・パウェル祭」と機会に、私達の教会が使徒たちを通じてハリストスに繋がりつづけている、いかに素晴らしいものか、改めて確認しなければなりません。
 (以上会報より省略掲載を致しました)
 
・大斎の心の備えについて・
私達は大斎に先立ち「大斎準備週間」という時期を過ごします。斎についてどのように備えればよいのでしょうか。
準備週間の主日には夫々印象的な福音書の箇所が読まれますが、いずれも「罪人が自らの罪を悔い、救いを求めるなら、神はいつでもその人を受け入れる」ということを示しています。そしてもう一方で、他者を見下し「罪人」と決めつける言動や思いを神は喜ばないということも同時に語られています。
人を裁き罪人として見下すことは、神の大切な被造物であり神の似姿である一人の人間に対しての敬意と愛情が欠落しているから起きることです。
そはつまり神に対する敬意と愛情が欠落しているということにつながります。
こんなに大きな罪が他にあるでしょうか。
私達は斎に臨んで、まず他者に対する尊敬と愛情を確認しましょう。
他人の欠点よりも自分の罪を省みましょう。
 
 ・痛悔について・
痛悔の「罪」とは刑法に違反した罪という性格のものではなく、私達が神をきちんと見据えられているかどうか、むしろ心構えが問われています。神のほうをきちんと見ていない、神を忘れている、神を見ずに自分ばかりに注目し自己愛に捕らわれていることも罪です。私達が神を見据えられているかどうかという、姿勢や心構えの問題が問われています。私達は痛悔によって再び正しく神に立ち返ることができます。よい痛悔をして、清々しく爽やかに、安和な心で主のご聖体を受けましょう。

・復活祭の紅卵について
なぜ卵?
卵は殻の中に新しい生命を潜ませ、全く新しい体をその中に持っています。それは死と復活を象徴しています。
なぜ赤?
「赤」は十字架上で流されたハリストスの「血」の色を象徴しています。
しかし「血」=「死」は同時に「復活」を意味します。つまり「赤」は復活の色なのです。 
 
・食前の祈りについて
主よ、衆人の目は爾を望む 爾は時に従いて彼らに糧を賜う 爾の豊かなる手を開きて、諸々の生ける者に爾の恵みを飽しむ
 
食前の祈りをして、神への賛美と感謝と畏怖をもち、食事を通して神との交わりが出来ることを喜びましょう。
 
・献灯について
ロウソクの炎の上昇は、私達の祈りが天に向かっていることを象っています。

・神は光なりの意味
旧約聖書や新約聖書では、神の臨在は「火」で示されました。例えば、「主は我が光」、「神は光なり」、神・聖神が「火」などです。このように光を放つ火は、父と子と聖神の「神」の臨在を意味しています。
燭台の上の炎は、私達の霊が神の光に照らされることを示しています。
・領聖時の注意点・
1.自分を最優先にする。 領聖や十字架接吻の時、自分が受ける前に他人にたいして「どうぞ、どうぞ」と勧める人を見かけます。聖体礼儀ではマナー違反と心得て下さい。
2.伏拝、叩拝は状況を察して行う。 領聖の寸前、イコン等に伏拝し、接吻してか領聖する人がいますが、領聖は滞りなく後が続き、速やかに全員が受け終わる流れにしましょう。
3.膝を折らない。 御聖体の前で膝を屈めて身を低くする人をよく見かけますが粗相やトラブルの原因となります。聖体を拝領しやすい位置とは、聖爵と信徒の顔が同じ位の高さです。
4.十字は絶対に画かない。 両手は最初から最後まで、靜に胸元で組んだままでいるべきでしょう。
5.口は出来るだけ大きく開く。 口は大きく開きます。また、舌を出す人がいますがこれは厳禁です。
6.話をしない、話しかけない。 含んだ聖体を口から飛ばしてしまうこともあるからです。